髪に良いもの

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 髪の毛の量は約10万本。表皮、真皮、皮下組織という頭皮のなかを、髪は横切るように生えています。髪を生み、育てる頭皮は薄く、構造は、複雑です。成長期の健康な髪の毛根を見てみると頭皮と皮下組織の部分がつぼみのように膨らんでいる事がわかります。毛乳頭と呼ばれるこの部分から、髪は生まれ、育ちます。この毛乳頭のとなりには、接するようにして毛母細胞がならんでいます。
 髪はなぜ伸びるのか簡単に言うと毛細血管から栄養を貰ったこの毛母細胞が分裂、成長し、毛髪になる、という訳です。髪の寿命は、男性2〜5年、女性4〜7年。抜け落ちては伸び、抜け落ちては伸びを繰り返すといわれています。
 そのサイクルをヘアサイクル(毛周期)といい、大きく分けると毛母細胞の分裂が活発でどんどん髪が伸びる「成長期」と毛母細胞の活動が低下しほとんど成長しなくなる「退行期」、完全に成長が止まり髪が抜けてしまう「休止期」に分けられます。

成長期

髪の原料となるグルタミン酸をはじめとする様々な種類のアミノ酸が毛細血管を通じて、髪の生産工場である毛乳頭に運ばれ、毛母細胞が次々と分裂を開始し、新しい髪をつくります。
新しい髪が成長し始めると、古い髪は抜け落ちます。

退行期

毛乳頭の働きが低下し、髪の成長が弱まります。
その後毛母細胞と毛乳頭が分離すると、髪は全く成長しなくなります。

休止期

髪の成長が完全に止まっている中で、次に生える髪の生成が始まります。
薄毛の原因の殆どがこのヘアサイクルが何らかの原因で短くなり、髪が完全に成長する前に抜ける事でおこります。




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